フリーランスエンジニアに必要なスキルとは?スキルアップの方法も解説

近年”フリーランス”という働き方が注目を集めています。
さまざまな業種の中でも、ITエンジニアは、フリーランス向けの案件も多く「独立したほうが稼げる」と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

フリーランスエンジニアは自由な働き方ができる一方で、安定して稼ぎ続けるのは決して楽ではありません。
技術力はもちろんのこと、さまざまなスキルを要し、稼ぎ続けるためには能動的にスキルアップをしていく必要もあります。

この記事では、フリーランスエンジニアに必要なスキルや、フリーランスで稼ぎ続けるためのスキルアップの方法について解説していきます。

フリーランスエンジニアに必要なスキルとは?

はじめに、フリーランスエンジニアに必要なスキルについてお伝えしますが、決して「この能力がなかったらフリーランスを諦めたほうが良い」というわけではありません。
むしろ若い人がどんどん活躍できるITエンジニア業界ですので、フリーランスとして働くことで、こういったスキルを身につけていくことができるでしょう。

テクニカルスキル(技術力・知識)

フリーランスとして業務をこなす上で大切なのは、やはり技術や知識です。
企業側は即戦力となる人材を求めてフリーランスエンジニアを採用するため、プロジェクトをこなすためのテクニカルスキルは必須。

個人のスキルを判断するための基準として、実務経験は大きな判断材料となります。
案件の募集要項では、現場での実務経験(1〜2年ほど)が条件になっているものも多くあるため経験が重視されることは念頭に置いておきましょう。

必要となるスキルは案件により異なるため、自分の得意分野やスキルを正しく認識しておくことが重要です。

コミュニケーション力(対人関係力)

フリーランスといえど、仕事をする上で人間関係は付き物。

会社に所属しなくなることで「嫌な上司」や「無駄な会議」とは無縁になりますが、その分「クライアントとのやりとり」や「営業」などは全て自分で行うようになります。

良好な人間関係を築くためにも、コミュニケーション力は必要でしょう。

フリーランスエンジニアのコミュニケーション力で重要になるのは、以下の3つです。

自分の意志や考えを相手に理解しやすいように伝えることができる
相手の意図や感情を把握し、配慮することができる
親しみやすく信頼できる、感じの良さを持ち合わせている

対人や営業に関して不安がある方は、エンジニア向けエージェントサービスや案件紹介サイトを利用することで苦手な部分をカバーしてもらうことができます。
実務以外の業務は、フリーランス向けサービスを利用することで、負担を軽減していきましょう。

ヒアリング力

pixta_43077741_Mフリーランスは、直接クライアントの要求を受ける場面が多いため、クライアントの「要求や意図を正しく理解する力=ヒアリング力」が必要です。

社会人として相手の話を聞くことは当然ですが、相手の言いたいことや、クライアントが潜在的に抱えている問題を引き出すことができるようになると、プロジェクトを円滑に進めることができ、後々のトラブル回避にも繋がります。

マネジメント力(管理能力)

フリーランスエンジニアに必要なマネジメント力とは、人を管理する能力ではなく、自己管理能力のことです。
会社員の場合は、規則が定められているため、時間通りに働くことで安定した給料が得られます。
しかしフリーランスの場合は、仕事量や時間の管理などは自分で行うことになるでしょう。
「この仕事量ならこれくらいの時間で終わらせることができる」など自分の能力も含め、全て自分で判断する必要があります。
自己管理ができず、納期が間に合わないとなるとクライアントからの信頼を失ったり、収入が得られないということに繋がるため、自分を管理するマネジメント力が必要と言えるでしょう。

フリーランスエンジニア|スキルアップ3つの方法

会社員と違い、フリーランスは自分から動かなければスキルアップの機会は得られません。
仕事内容が収入に直結するフリーランスだからこそ、自分の能力を高め続ける必要があるでしょう。
ここからは、フリーランスエンジニアのスキルアップの方法を3つご紹介します。

1.専門性を高める

自分の得意としているスキルをさらに磨いていく方法です。
例えば、フロントエンドに強い、特定の言語にすごく詳しいなど、その分野の専門家を目指します。
得意とする分野で、突出した専門性を光らせることができれば、頼られるエンジニアとなることができるでしょう。

それには、書籍を読んだり、セミナーや勉強会に参加するなど自ら行動し積極的に学んでいくことが大切になります。

2.スキルの幅を広げる

AIやクラウド、Web系技術など、少し広い意味での専門分野の中でスキルの幅を広げていく方法です。
例えば、他の言語を学んでみることで、受けられる仕事の幅も広がるでしょう。
今活躍している職種で、他の言語を学ぶことでさらに理解が深まり、エンジニアとしての市場価値を高めることにも繋がります。

3.働き方を変える

若いうちは新たな技術を身につけ、どんどん技術を磨いていくことが大切ですが、40代・50代では働き方を見直すことも視野に入れましょう。

自分に合った働き方はそれぞれ違いますが、若いエンジニアと技術で競い続けるのは困難でしょう。

開発の経験を活かし、マネジメントに転向したり、発注側に回るというのも一つの方法です。

まとめ

フリーランスエンジニアに必要な4つのスキル
・テクニカルスキル(技術力・知識)
・コミュニケーション力(対人関係力)
・ヒアリング力
・マネジメント力(管理能力)

フリーランスエンジニアのスキルアップ3つの方法
・専門性を高める
・スキルの幅を広げる
・働き方を変える

フリーランスエンジニアとして働くと、会社員ではできない経験をすることができます。
個人で働くこと自体が、価値のある経験となり将来に役立つスキルとなるため、20代30代の方は、ぜひ挑戦してみると良いでしょう。

自分の力で稼いでいる実感が感じられるため、大きな自信にも繋がります。

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