未経験でもプログラマーになれる!3つのステップ

情報化社会が加速する現在、プログラマーは非常に需要が高まっています。
そして、IT業界は慢性的な人手不足に悩まされているため、未経験歓迎のプログラマー募集求人も比較的多いです。
しかし、プログラマーは専門的な知識が必要なため、未経験からチャレンジできるのか不安に思う方もいるのではないでしょうか。
ここでは、未経験からプログラマーを目指すための3つのステップを紹介します。

プログラマーとは

プログラマーとは、コンピュータを動かすためのプログラミング言語を用い、
システムやソフトウェアを作り上げる仕事です。
一般的にはSE(システムエンジニア)が作成した仕様書に基づいて、プログラマーがプログラミングを行います。
ホームページや企業のシステム、スマートフォンアプリなど様々な分野でプログラミングは使われているため、
活躍できる場所も多岐に渡ります。

プログラマーの仕事は、専門ごとに様々な種類のものが存在します。
ここでは、代表的な5種類の仕事を紹介します。

Webプログラマー

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インターネットショッピングサイトなど、Webサイトのシステム開発を専門とするのがWebプログラマーです。
購入したい商品を検索し、買い物かごに入れて、購入手続きを行うなどという動きは、Webプログラマーによって開発されたものです。
WebプログラマーはJavaやPHP、Rubyといったプログラミング言語を利用する機会が多く、
Linux、Apache、MySQLなどの技術も身につける必要があります。

アプリケーションプログラマー

スマートフォンやパソコンで利用するアプリケーションを開発するのが、アプリケーションプログラマーです。
とくにスマホアプリは様々な種類のものが日々リリースされているため、案件も多いです。
JavaやC#、Pythonなど、アプリケーションの目的に応じたプログラミング言語で開発していきます。
できる限り多くのプログラミング言語を習得することで、活躍の場は広がるでしょう。

ゲームプログラマー

スマートフォンゲームやソーシャルゲーム、コンシューマーゲームなどのゲーム開発を専門とするプログラマーです。
キャラクターの動きやサウンド、ゲームシステムなどをプログラミングで構築します。
家庭用ゲーム機でよく利用される言語はC++で、スマホゲームではC#が用いられる機会が多いです。
スマホゲームを中心に流行しているため、ニーズの高い職種であると言えるでしょう。

組み込み系システムプログラマー

家電製品やスマートフォンなど、ハードウェアに組み込まれているシステムを開発するプログラマーです。
エアコンやデジタルカメラ、テレビなど、日常的に利用するもののシステム開発に携わることができます。
組み込み系システムプログラマーは、JavaやC++の利用機会が多いです。

汎用系システムプログラマー

大手企業や政府機関などが利用する集中処理型の大型コンピュータを汎用系システムと言い、
そのシステム開発を専門に行うのが汎用系システムプログラマーです。
主に利用するプログラミング言語はCOBOLで、この仕事を目指すなら必ず習得しておくべきです。

給与はどれくらい?

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厚生労働省が平成28年に発表した「賃金構造基本統計調査」によると、プログラマーの平均年収は414.6万円となっています。
年収のピークは50代の583.3万円となっており、キャリアを積むにつれて稼げるプログラマーに慣れる可能性が高いです。
一方、同様の統計データでのSEの平均年収は550.8万円となっており、プログラマー以上に稼げる仕事であることが分かります。
まずはプログラマーとしてキャリアをはじめ、将来的にはSEへの転身を目指して勉強するのもいいかもしれません。

未経験からプログラマーになるための3つのステップ

1.IT業界を知る

まずはIT業界の仕組みを知ることから始めましょう。漠然としたイメージだけで勉強を始めると、
転職時に自分に不向きなジャンルへ進み失敗してしまう可能性もあります。
プログラマーが活躍する場所は、主に「SIer業界」と「Web業界」の2種類に分かれます。
SIer(エスアイアー)とはシステムインテグレーターのことで、クライアントから開発の依頼を受けて、要望に応じたシステムを作り上げていきます。
SIerは様々な業界の案件に携わることができるため、スキルをスピーディに習得できるメリットがありますが、
多数の案件を回すので一つの仕事に集中しづらい傾向にあります。また、二次請けや三次請け企業になると収入が上がりづらくなってしまうかもしれません。
Web業界は、自社でWebサービスを立ち上げて収益を生み出している業界のことで、社内のシステム開発者として働くことになります。
メルカリやクックパッド、twitterなどが代表的な企業で、ユーザーや広告から収入を得ます。
Web業界の企業では、自社サービスの開発を中心に担当するため、一つの仕事に集中して取り組むことができます。

2.プログラミングを学ぶ

プログラマーになるためには、プログラミングを学ばなければなりません。
書籍などを用いて独学するのもいいですし、プログラミングスクールなどに通ってスキルを習得するのもいいでしょう。
就職・転職前にプログラミングを勉強してみて、自分に向いているかを判断してみることをおすすめします。

3.IT系の資格を取得する

未経験からプログラマーに転職する場合、前職での実績を示すことができません。
そのような際に、知識とスキルを有していることを証明できるのが資格のメリットです。
情報処理推進機構(IPA)が運営する国家資格「基本情報技術者試験」は、
プログラマーをはじめとするIT業界に携わる人材にとって入門編の試験と言えるものです。
難易度は比較的簡単で、IT技術やIT管理、経営全般に関する知識が問われます。
未経験での転職を少しでも有利にするためにも、このような資格を取得するとよいでしょう。

まとめ

プログラマーは専門的なスキルが求められる仕事ですが、未経験でもチャレンジしやすい職種です。
業界研究や仕事研究をじっくりした上で、プログラミングの勉強を始めてみるとよいでしょう。
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コラム著者情報

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