フリーランスプログラマーの魅力とは

働き方が多様化している現在、フリーランスプログラマーとして活躍することに憧れている方も多いのではないでしょうか。
しかし、実際にどのような働き方をするのか、どのようになればよいのかを理解している方は多くないかもしれません。ここでは、フリーランスプログラマーのメリットやデメリット、働き方、なり方などを解説します。

目次

フリーランスプログラマーとは

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フリーランスプログラマーとは、企業に所属せず直接クライアントと取引して仕事を得るプログラマーのことです。企業に常駐する場合もありますし、自宅や好きな場所でプログラミングを行うこともあります。
企業に所属するプログラマーの場合、基本的には決まった給与を得ながら働くことになります。企業によってはインセンティブや高額な賞与が発生することもありますが、年収の上限はある程度決まっていると言っても過言ではありません。しかし、フリーランスプログラマーであれば仕事をすればするほど稼ぐことができるので、スキルを活かして年収を上昇させていくことが可能です。
また、企業に所属するプログラマーは毎日決められた時間だけ働く必要があります。一方、自宅などで仕事をするフリーランスプログラマーは、契約内容にもよりますが決められた時間で働く必要がありません。半年間しっかりと仕事をして残りの半年は旅に出る、といったように自由な働き方ができるのがフリーランスプログラマーの魅力とも言えます。

フリーランスプログラマーのメリット

フリーランスプログラマーのメリットは、何と言っても働く時間や場所を自由に設定できることでしょう。基本的に案件ベースで仕事が進んでいくため、効率的に作業を進められれば残業を強いられることもなく、1日3時間だけ働くといったことも実現可能です。企業に常駐しない契約を結んだ場合は、自宅やカフェ、海外など様々な場所で働くことができます。ライフスタイルに応じて自由な働き方ができるのは、フリーランスになる一番のメリットと言えます。
また、スキル次第で年収を大きく上昇させることも可能です。フリーランスプログラマーの月単価基準は40万円~60万円と言われており、実力によってはそれ以上の仕事を獲得することも可能です。厚生労働省の2017年度「賃金構造基本統計調査」によると、プログラマーの平均年収は415.24万円のため、毎月40万円の案件を安定して獲得できれば、平均年収を大きく上回ることができます。
仕事を選べるのもフリーランスプログラマーのメリットです。自分の興味のあるジャンルや得意なジャンルを選んで仕事を引き受けることで、より効率的に進めることができます。スキルの幅を広げる場合は、新しいジャンルに積極的にチャレンジしていくとよいでしょう。

フリーランスプログラマーのデメリット

フリーランスプログラマーは自由度が高く稼げる働き方ですが、デメリットをあえてあげるとすれば、仕事が不安定になってしまう可能性がある点にあるでしょう。企業に所属していれば仕事は営業やSEが獲得してくれますが、フリーランスの場合は自分自身で仕事を探さなければなりません。クラウドソーシングや名刺交換会などで人脈を作り、仕事が途切れないよう営業努力することが求められます。
また、請求書や確定申告など経理関係の業務も自分自身で行う必要があります。外注することもできますがコストがかかってしまいますし、お金の流れを理解するためにも最低限は自分でできるようにしておいた方がよいでしょう。企業勤めでは発生しなかった業務も自分でこなさなければならないので、慣れない内は負担になるかもしれません。

フリーランスプログラマーの働き方

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企業に常駐する場合は契約内容に沿って働くことになりますが、在宅で働く場合は期日内に成果物を納品できればどのような働き方をしても問題ありません。
深夜に仕事をしてもいいですし、旅行しながら仕事をこなしても大丈夫です。ただし、クライアントとの連絡はスピーディに対応しなければ信頼を失ってしまうので、柔軟に対応できるようにしておく必要があります。

仕事は前職のつながりや紹介から獲得するケースや、クラウドソーシングや求人サイトなどのインターネット上で獲得するケースがあります。
良好な人脈を築くことが案件を増やしていくことになりますので、信頼を得られるよう日頃から配慮するようにしましょう。
また、出展料を支払って参加する名刺交換会も存在します。普段出会うことのできないクライアントと知り合う機会になるので、上手く活用していくとよいでしょう。
案件を獲得した際は、価格交渉から契約まで全て自分自身で行うことになります。案件の単価は直接収入になります。

スキルを過度に安売りすることなく、適切な価格設定を行い、安心して働けるようにする必要があります。
受注書や納品書、請求書などの作成も行います。お金に関する部分は信頼性にも関わってきますので、しっかり対応しましょう。
2月中旬から3月中旬には確定申告の対応もお忘れなく。

※こちらもご参考に
「フリーランスが払う税金と節税のコツまとめ」
「どこまでが経費?フリーランスのための経費の考え方徹底解説!」

フリーランスプログラマーになるには

フリーランスプログラマーになるために必要な資格などはなく、活動を始めればもはや立派なフリーランスプログラマーです。高収入を得たい場合は高度なプログラミングスキルを身につけるべきですが、一般的なプログラミングスキルを身につけていれば十分に活躍できる案件も多くあります。初心者から仕事を探す際におすすめなのは、クラウドソーシングなどインターネット上のマッチングサイトを活用することです。クライアントと直接取引するより単価は低くなる傾向がありますが、実績を積むためには役立つものです。

女性も働きやすいフリーランスプログラマー

フリーランスプログラマーは在宅でも仕事ができるので、女性におすすめできる働き方です。出産や育児などで企業に出社することが難しくなる場合でも、在宅であれば好きな時間に好きなだけ働くことが可能です。また、残業を強いられることがないので、体力的にも自分にあった働き方を実現しやすいです。しっかり稼ぎたい時に稼ぎ、休みたい時に休むことができるフリーランスプログラマーは、これからの時代に適した仕事であると言えるでしょう。

フリーランスプログラマーとして活躍しよう

働き方改革の推進などを受けて、今後はますますフリーランスという働き方が一般的になることが予測されます。自分らしいキャリアを実現する上でも、フリーランスプログラマーは魅力的な選択肢です。まずは企業で経験を積んでから独立するのもいいですし、専門学校やスクールなどでスキルを磨いてフリーランスになるのもいいでしょう。自由な働き方を目指したいという方や、もっと稼げるプログラマーになりたいという方は、フリーランスとして独立することも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

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