プログラマーに聞いた!思わず頷く「業界あるある」

どんな仕事もその職種にしか分からない「あるあるネタ」が存在するものです。
中でも、専門職のプログラマーは、他の職業の人には中々理解してもらえない「あるあるネタ」が豊富です。
今回は、思わず「ほんとそれ!」と言いたくなるあるあるをご紹介します。

目次

1.帰宅後のメールはロクなものがない

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今日も仕事を乗り切った!繁忙期でへとへとだ…と帰宅した23時。
スマホのメール通知が鳴り響く。画面を見ると、「トラブル発生!至急対応が必要な状況です」という文字…。
当たり前ですが、帰宅後は就業時間を終えている時間帯。
そんな時にやってくるメールは、よっぽどのトラブルかクレームか、まぁロクなものじゃないんですよね。
その内容に翌日の出社までなんだか落ち着かないし、場合によっては再度会社に出向かないと行けないということも…。

2.プログラマーの数を倍にしても納期は半分にならない

システム開発の見積りで使われる「人月」「人日」という単位は、n人のプログラマーがnか月働くと完成する、という考えで工数を計算します。
しかし、システム開発の現場はそんなにシンプルなものではありません。
プログラマーのスキルレベルも違いますし、トラブル対応などで進捗状況が芳しくない時期もでてきます。
でも、開発現場に詳しくない人は、「2人月なら、プログラマーを倍にしたら納期が半分になるんじゃない?」と気軽に依頼してくるもの。
で、現場が死に物狂いで頑張って納期内に完成させたら、「やっぱりできるんじゃん!」と…。頭を抱えたくなるあるあるです。

3.大規模なサービス障害が起きると、妙な親近感がある

時折ニュースで報じられる、「大規模なサービス障害」。
この手のニュースを目にすると、
「もし、自分の関わっている案件で起きたらどう対処しよう?」
「あ~今は現場大混乱だろうな~」などなど、妙な親近感とドキドキ感を味わうのもよくあることです。
そして「どうか、どうか、自分の案件では起きないように・・・!」と強く祈ってしまうのです。

4.簡単な処理がしたいだけなのに、開発環境を起動させる時間の方が長い

数秒で終わるくらいの簡単な処理をしたい時に、開発環境を起動させると、2分も3分も待たされてイライラ。
「この待ち時間を削れたら、どれだけ働き方改革につながることやら…。」と、ため息がでてしまうあるあるです。

5.コピー機の修理を頼まれる

プログラマーの仕事をよく知らない人にとっては、「プログラマー=エンジニア=機械全般に強い」と思っており、コピー機やファックスなどの機械が故障した際に、真っ先にプログラマーに相談してくる場合があります。
しかし、実際のところプログラマーは機械修理に関しては、興味がない人にとっては素人同然。
コピー機などについては、利用機会の多い事務や総務の人の方が知識豊富なことも少なくないのです。
期待に添えることができなくて、「相手もがっかり、自分もがっかり。」と、なんとなく嫌な空気になってしまったことはあるのでは…?

6.指示の内容が曖昧

プログラマーは高い技術力を有し、知識も豊富なものですが、クライアントや営業担当が必ずしも同じ土俵に立てているかというと、決してそんなことはありません。
そのため、指示がどうしても曖昧になりがちで、プログラマーが頭を悩ませてしまうケースも少なくないようです。
「なんとなく良い感じで!」という指示では、決して希望通りのシステムは作れません…。

7.帰ろうとするとトラブルが発生する

プログラマーは常にシステムエラーなどのトラブルと戦っているものですが、こうしたトラブルの多くはなぜかプログラマーが帰ろうとした瞬間に発生します。
「午前中にトラブルが発生していてくれたら、余裕を持って対応できて、定時に帰ることができたのに…。」
そんな経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

「今なら大丈夫」という時ほど何も起こらず、「この瞬間だけは勘弁してくれ」というタイミングでトラブルが発生する。
プログラマーが、神様のイタズラを感じる瞬間です。

8.無性に負けず嫌い

例えば「あれをしてください」「これはできませんか」という風に聞かれると、出来ない理由を考えることに頭が働くのに、なぜか「これは無理ですよね」「あれは不可能でしょう」と言われると、解決のための方法を一生懸命に考えてしまうこと、ありませんか?
プログラマーは、負けず嫌いな性格をくすぐられると、自分から困難な道を選んでしまうみたいです。

9.営業やコンサルタントの無理な提案に付き合わされる

プログラマーの多くは、提案段階では直接クライアントとやり取りをせず、営業担当やコンサルタントがある程度要望や仕様を固めた上で、それを実行に移すのをメインとしています。
しかし、営業やコンサルタントはエンジニアではありませんから、実際にプログラミングする時の大変さはそこまでイメージできていないことも少なくありません。
結果的に無茶苦茶な提案や要望が通ってしまい、それを必死で形にしなければならなくなることも。

「なぜもっと事前に確認しておいてくれないのか…。」と、モヤモヤした気持ちになることもしばしば。


いかがでしたか?
プログラマーだからこそ感じる、日々の苦労の「あるある」をご紹介しました。
プログラマーとして働いている方にとっては、どれも一度は経験したことがあったのではないでしょうか。
悩みの種は尽きませんが、みんな同じ苦労を乗り越えながら成長しているとも言えます。
「自分だけが大変なわけじゃない!」と心に留めて、乗り越えていきましょう!

コラム著者情報

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