システムエンジニアに英語は必須スキル!?英語ができるメリット6選

企業のグローバル化が進む中で、ますます重視されるようになってきている英語。
「英語を勉強した方がいいんだろうな」と思いつつ、業務上で困ることがないのでついつい後回しにしてしまっている方も多いのではないでしょうか。
しかし、システムエンジニアが英語を取得すると、たくさんのメリットがあるのです。
ここでは、システムエンジニアが英語ができるメリットを6つ紹介します。

目次

システムエンジニアに英語力は必要?

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プログラミング言語を操るシステムエンジニアは、英語や数学が得意と思われがちです。
しかし、実際にシステムエンジニアとして働いている方なら分かるかと思いますが、英語も数学も得意でなくとも仕事はできるものです。
そのため、英語ができなくても十分働けるじゃないかと思っている方も多いでしょう。

確かに、英語力はシステムエンジニアにとって必須のスキルとは言えませんが、英語力を身につけることによって得られるメリットは多数あります。
特に、キャリアアップや年収アップを目指している方にとっては、英語の習得は必須と言っても過言ではないのです。

システムエンジニアが英語を習得するメリット6選

英語には「Writing」「Speaking」「Listening」「Reading」の4分野がありますが、優先度としては「Reading」を第一に、次いで「Speaking」を習得するのがおすすめです。
その理由も合わせて、ご紹介します。

メリット1:英語のドキュメントが読める

英語のドキュメントが原文で読めるというのは大きなメリットです。
世の中に流通している重要な技術情報やドキュメントの多くは英語で書かれており、日本語に翻訳されているものはごく一部です。

また、翻訳されている文章は分かりづらい表現がなされていたり、最新の情報がカバーできていなかったりという場合もあります。
英語のドキュメントを難なく読むことができれば、効率的に技術情報が得やすく開発やトラブル対応で大きく役に立ちます。

公式情報がないという場合は、Stack Overflowなどを参考にするケースがあるかと思いますが、これも英語で書かれた情報が大半です。
英語ができるとシステムエンジニアとして必要な情報を多く収集できるため、知識が広がり、対応力や問題解決力が向上します。

メリット2:英語の最新記事が読める

IT先端国の筆頭はやはりアメリカで、日本はそれに後れを取っている状況です。
そのため、最新情報の多くは基本的に英語で発信されています。
日本語に翻訳した記事や、海外の情報を紹介してくれるブログもありますが、日進月歩のIT業界では一分一秒でも早く情報にリーチすることが重要になります。
英語力があれば、最先端の情報を常に仕入れることができるため、他のシステムエンジニアと差を広げて市場価値を高めることができるでしょう。

メリット3:ネーミングが楽になる

プログラミングも行うシステムエンジニアの場合、変数名やクラス名の命名をする機会が多いと思います。
変数名やクラス名を日本語で命名する場合もありますが、基本的には英語でネーミングするはずです。
その際に、英語力があるとどのようなネーミングにすればよいかすぐに思い浮かび、効率的にプログラミングを進めることができます。

メリット4:オープンソース開発に参加しやすい

近年はオープンソースソフトウェア開発(OSS開発)が盛んになっています。
AppleやマイクロソフトもOSS開発に力を入れており、スキルアップのために試してみたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
しかし、開発現場では英語でやりとりが行われています。英語力がないとコミュニケーションがとれないだけでなく、情報を理解することができないため、上手く開発に参加できないという事態になってしまいます。
コードだけでなく英語も正しく理解できるようになれば、様々な開発に参加して腕を磨くことができるはずです。

メリット5:英語でコミュニケーションがとれる

システム開発業務を海外の企業に外注する「オフショア開発」が行われるケースが増えています。
オフショア開発では中国やインドのエンジニアと仕事をすることになるため、日本語でコミュニケーションすることができません。
そのため、基本的には英語で仕様書やドキュメントを作成することになります。
また、指示や修正依頼を出す際など口頭でコミュニケーションをとる際は、英語での会話が必要になります。
これらの仕事は基本的にブリッジSEと呼ばれる職務の人が行いますが、英語力を高めておいて損はないでしょう。

メリット6:キャリアの選択肢が広がる

日本ではシステムエンジニアの地位が高いとは言えませんが、アメリカや中国などのIT先進国ではかなりの好待遇で採用されるほど人気の仕事です。
英語力を鍛えれば、誰もが知る外資系の大手IT企業へのキャリアアップも夢ではありません。
また、英語でプロジェクトをマネジメントするブリッジSEのニーズが高まっており、高い年収で採用されるケースが増えています。
英語力があれば、このような職種にキャリアチェンジすることも可能になります。
日本国内では、英語力とITスキルを兼ね備えたシステムエンジニアはまだまだ少数派です。
英語ができるというだけで、日本国内で転職する場合でも市場価値が非常に高まるのです。

英語を学んでライバルと差をつけよう

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日本のIT企業では、英語力がなくともシステムエンジニアは務まります。
しかし、最新のIT技術情報を収集してスキルアップしたり、より高い年収を目指してキャリアアップする際には、英語力が大きな力を発揮します。
現状、日本では英語ができるシステムエンジニアは、まだまだ市場価値が高い存在です。
ライバルと差をつけてキャリアアップを目指すためにも、英語の勉強を始めてみてはいかがでしょうか。

コラム著者情報

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