エンジニアはどんなパソコンを使っている?デスクトップ?ノートPC?

エンジニアと言えば、仕事でパソコンを使う割合が最も高い職種と言っても過言ではありません。そんな彼らだからこそ、自分のPCに対するこだわりは相当強いものになっているでしょう。彼らは一体どういったポイントを重視し、どのような目的でPCを使っているのでしょうか。先輩エンジニア300人にアンケートを実施しました。

PCの一般家庭への普及率

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総務省が発表している平成30年版の情報通信白書によると、パソコンの世帯保有率は72.5%。スマホなども含めたモバイル端末全体では、94.8%にも及びます。このように、一家に一台と言っても過言ではないアイテムとなったPCですが、仕事でPCと密接に関わるエンジニアたちは、家庭で一体どのようにPCと向き合っているのでしょうか。以下で、先輩エンジニア300人に聞いた実態アンケートを紹介します。

Q1:PCの所持状況を教えてください。

・自分で購入したPCがある 184人
・会社で購入したPCがある 25人
・上記のどちらもある 78人
・上記のどちらもない 13人

やはりエンジニアという職業柄、自宅にPCがないという人はほとんどおらず、保有率の平均を大きく上回る数字となっています。加えて特徴的なのが、会社で購入したPCがありながら、一方で自分用のPCもしっかりと保有している人が78人もいる点です。やはり自分が使うものには、自分なりのこだわりを持ちたいという気持ちが表れているように感じますね。

Q2:所持しているPCの種類はなんですか?(Q1でPCを所持していると回答した方、複数回答)

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・デスクトップ(タワー型) 98人
・デスクトップ(省スペース型) 43人
・デスクトップ(一体型) 23人
・ラップトップ(クラムシェル型) 106人
・ラップトップ(2in1型) 40人
・ラップトップ(ミニノート型) 82人

PCの種類で見た場合、やはりそれぞれで一般的な形である「デスクトップ(タワー型)」と「ラップトップ(クラムシェル型)」の割合が多くなっています。また、デスクトップに比べると、ラップトップの方がやや人気があると言えるでしょう。技術の進歩によって、小型でも十分な性能を発揮できるようになったからこそ、ラップトップの人気が高まっているのかもしれません。

Q3:PCを購入した時の金額をおおよそで教えてください(Q1でPCを所持していると回答した方)

¥0~¥30,000 9人
¥30,001~¥50,000 40人
¥50,001~¥100,000 84人
¥100,001~¥200,000 124人
¥200,001~¥300,000 19人
¥300,000~ 11人

金額では、10万円~20万円が最も多く、次いで5万円~10万円という結果が出ました。意外なことに、エンジニアだからと言って高級PCを選ぶというわけではなく、平均的な価格帯をしっかりと選んでいるという点です。エンジニアだからこそ、PCに必要なスペックやそれに見合う価格が判断でき、現実的な金額を選んでいるのかもしれません。

Q4:もしPCを買うとしたら欲しいPCの種類はなんですか?

デスクトップ(タワー型) 68人
デスクトップ(省スペース型) 19人
デスクトップ(一体型) 30人
ラップトップ(クラムシェル型) 50人
ラップトップ(2in1型) 64人
ラップトップ(ミニノート型) 68人

次に選ぶPCでは、全体的に数字が近くなりました。デスクトップ(タワー型)やラップトップ(ミニノート型)の数字が他より少し高いところを見ると、より性能を上げていきたいと考える人と、より利便性を上げていきたいと考える人が多いと思われます。

Q5:PCを買うとした場合、現実的な予算を教えてください

¥0~¥30,000 12人
¥30,001~¥50,000 38人
¥50,001~¥100,000 101人
¥100,001~¥200,000 118人
¥200,001~¥300,000 18人
¥300,000~ 11人

次に買うPCの値段については、現在使っているPCと同様、10万円~20万円が最も多く、次点が5万円~10万円という結果になりました。ここでも、ひたすら高いものを求めるのではなく、目的に合わせたものを適切な価格で手に入れたいというエンジニアの思考が読み取れます。

まとめ

先輩エンジニアたちの自宅PC事情に関して、アンケートを元に見てきました。意外と仕事で使っている人は少なく、またひたすら性能を追い求めたりもしないという、エンジニアの心の中が垣間見えたような気がします。皆さんが自宅用PCを選ぶときも、目的に合わせてじっくりと検討し、正しい選択ができるようになりたいですね。