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【SEの転職】取得すると役立つ資格5選!

【SEの転職】取得すると役立つ資格5選!

IT系エンジニアは専門的な知識が求められる仕事なので、関連する資格も多数あります。SE(システムエンジニア)は資格がなければならない職種という訳ではありませんが、資格を所有することで客観的なスキルを証明できるため、転職で有利に働く可能性が高いと言えます。ここでは、SEが資格を取得するメリットやおすすめの資格を5つ紹介します。

SEが資格を取得するメリットとは?

SEが必ず取得しなければならない資格はありませんが、資格を取得することでスキルアップを目指せますし、スキルを客観的に示せることで転職が有利になる可能性があります。また、企業によっては資格手当が支給される場合があるため、給料アップにもつながるメリットがあります。
SEはクライアントとコミュニケーションをとり、どのようなシステムが最適化を考え、詳細な仕様を決定するという役割を担います。そのため、プログラマーのように自分自身でプログラミングを書く機会は少ないですが、システム構築やネットワーク、セキュリティなどの知識を抑えている必要があります。近年はクラウド化が進んでいるだけでなく、AIやRPAなど新しい技術を取り入れたいというニーズも高まっているため、資格取得と合わせて最新技術の情報を収集することも重要になります。

SEの転職に役立つ資格5選

それでは、SEの転職に役立つ資格を5つ紹介します。これらの他にも様々な資格があるため、興味のあるものは積極的に受験してみましょう。

基本情報技術者試験

「IT系の資格と言えば基本情報技術者試験」と連想されるほど有名な国家資格です。SEを含む多くのエンジニアが取得している資格なので、まずはこの資格からチャレンジしてみてはいかがでしょうか。合格率は25%程度ですが、基本的な知識を問う問題が中心なので、しっかりと対策すれば心配ありません。プログラミングやアルゴリズムに関する知識を問う質問も含まれるため、実務や日々の勉強を通して正答率を上げられるようにしましょう。

試験時間
午前:150分
午後:150分

受験料
5,700円

応用情報技術者試験

応用情報技術者試験は基本情報技術者試験のワンランク上の国家資格に位置づけられます。レベルの高い質問が多く、記述式の問題も含まれるため、エンジニアの経験を数年間積んだ人が受験するケースが多いようです。合格率は20%程度と基本情報技術者とあまり変わりませんが、難易度は高いと言えるため、この資格を取得していると高いスキルを証明することができます。社内評価だけでなく、転職でも一定の評価を得られることでしょう。

試験時間
午前:150分
午後:150分

受験料
5,700円

システムアーキテクト試験

システムアーキテクト試験は、IPAが認定する国家資格の一つで、システム開発の上流工程を主導するための十分な知識と技術を持ち合わせていることを証明する資格です。SEとしてキャリアアップを目指していく場合、上流工程へのチャレンジは必須と言っても過言ではありませんから、今後のキャリアを占う登竜門のような資格とも言えるでしょう。合格率は15%程度で、試験の難易度はかなり高くなっていますが、その分取得によって得られるメリットも大きく、社内での評価アップや転職の際の武器として活躍してくれるはずです。

試験時間
午前Ⅰ:50分
午前Ⅱ:40分
午後Ⅰ:90分
午後Ⅱ:120分

受験料
5,700円

プロジェクトマネージャ試験

プロジェクトマネージャ試験は、IPAが認定する国家資格の一つで、その名の通りプロジェクトマネージャとしての資質を問う試験です。一般的なエンジニアのキャリアとして、SEを経験した後はプロジェクトマネージャとしてより大きな責任と裁量を持って業務にあたっていくことが多くなっているため、スムーズなキャリアを描いていくために有効な資格と言えるでしょう。元々プロジェクトマネージャという職種自体がエンジニア界隈の中ではかなり上位に位置していることもあり、試験の合格率は10%強と決して簡単なものではありません。逆に言えば、それだけ取得している人が少ないということであり、無事取得することができれば大きなアドバンテージとなるでしょう。

試験時間
午前Ⅰ:50分
午前Ⅱ:40分
午後Ⅰ:90分
午後Ⅱ:120分

受験料
5,100円

オラクルマスター

オラクルマスターとは、「日本オラクル社」が認定する世界基準の民間資格です。オラクルの製品は国内のデータベース管理ソフト市場において約半数という驚異的なシェアを占めており、この資格を有することで、国内トップシェアのデータベースを扱えるという証明にもなるのです。オラクルマスターにはブロンズからプラチナまで、4つのグレードが用意されており、より上位になればなるほどその権威性や技術力の証明度合いは強くなっていくため、上を目指していきたくなる資格とも言えるでしょう。

試験時間
ブロンズ:Bronze SQL基礎I/90分、12c SQL基礎/120分、Bronze DBA12g/120分
シルバー:150分
ゴールド:120分
プラチナ:2日間にわたる実技試験(移行試験の場合は1日間)

受験料
会場試験:28,728円
オンライン試験:14,688円
※SQL基礎のみオンライン試験可能

まとめ

SEとして転職する際の資格について解説してきました。技術力こそが最大の武器になるSEのキャリアにおいて、持ち前の技術を磨くことはもちろん大切です。
しかしその一方で、誰が見てもその能力が一目でわかる資格を取得するメリットも大きく、よりスムーズにキャリアアップをしたいと思っている人や、より有利な条件で転職したいと思っている人にとっては、ありがたい武器になることは間違いありません。
多くの資格は簡単に取得できるものではありませんが、その苦労に見合うだけの価値は十分にありますので、可能な限り狙っていくのが良いでしょう。

コラム著者情報

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