フリーランスになるのは不安?システムエンジニアが独立する時の悩みを解消

システムエンジニアなら誰しも一度は、”フリーランスになる”という憧れを抱くのではないでしょうか。

フリーランスエンジニアになると「年収が上がる」「会社や時間に縛られない」「自分で案件を選べる」などのメリットがありますが、実際にはフリーランスになりたくても「会社を辞めるのは不安」で行動できない方も多いと思います。

漠然とした不安を抱えたままだと、行動できずに後悔してしまう可能性があります。

この記事は、モヤモヤしている不安を明確化し、取り除くことを目的としており、”フリーランスエンジニアになるまでの不安”や”フリーランスエンジニアになってからの不安”について解説していきます。

ぜひ、あなたが理想の働き方を手に入れるヒントにしていただいたら幸いです。

フリーランスエンジニアという働き方

フリーランスとは個人単位で期間や業務内容を定めた契約を、企業と結んで働く個人事業主のことです。
自由度や裁量権が大きく、個々人の働き方により収入や労働時間は変化しますが、次の項目で平均収入と労働時間の一例をご紹介します。

平均収入

フリーランスエンジニア全体の平均収入は、約750万円ほど。
もちろん業種や扱う言語によっても、年収は変わってきますが、会社員エンジニアよりも平均年収が高い傾向にあります。
詳しくはこちらでも解説していますので、気になる方はぜひ見てみてください。
フリーランスエンジニアの年収はいくら?年収1000万を実現するためには

労働時間

フリーランスエンジニアの方の労働時間は1日8時間、トラブルがあった時は残業するという方が多いようです。
フリーランスとはいえ、「常駐型」「在宅」で働き方が大きく変わるでしょう。
”常駐エンジニア””在宅エンジニア”どちらにもメリット、デメリットがあるので自分に合った働き方を見つけることが大切です。

システムエンジニアがフリーランスになるまでに抱える不安towfiqu-barbhuiya-7uHPhxZYQpY-unsplash

いつまでも稼ぎ続けられるのか?

この不安は、フリーランス・会社員・エンジニア問わず誰もが抱える不安でしょう。
昨今では会社員=生涯安定という考え方は変わりつつあります
終身雇用は崩壊し「60歳の定年まで会社員」なんて考え方は、今では幻想になってきています。
会社員でもフリーランスでも20年、30年後のことは誰にもわかりません。

むしろ個人の稼ぐ力を身につけるためにも、フリーランスを経験することは大きな経験値となります。
漠然とした不安を抱えて会社に縛られるよりも、後悔しないために本当にやりたいことをやるべきといえるでしょう。

自分で責任を負うのが不安

仕事をする上で気になるのが、トラブル時の対応。
当然のことながらフリーランスは、全ての仕事が自分の責任になります。

そのため、時間の管理や契約内容の把握などの管理能力が必要といえます。
基本的な納期や契約について守れない場合は、フリーランスとしてやっていくことは難しいでしょう。

ただ、契約内容を把握しきちんと守っていることができれば、会社員時代より怒られる・責められることは少なくなります。
なぜなら委託側は、成果物に満足しなかった場合、クレームを出すよりも次から依頼しないという選択をすることが多いです。
シビアな世界ですが、それゆえにフリーランスは自由度が高く収入の上限もありません

システムエンジニアがフリーランスになってから抱える不安start-g4e273e9ab_1280

フリーランスとして独立したての1年目は、初めてのことが多く誰しもが不安を感じるでしょう。

今後の見通しに不安を感じる

フリーランスになってからも、収入についての不安を感じることはあるでしょう。
保証がある訳ではないので「このまま仕事を受け続けることができるかな」「仕事が突然無くなったらどうしよう」と悩むのは当然のことです。

『今後の見通し』不安解消法

不安を解消する方法としては、数ヶ月分の生活費を貯金をしてから独立すると良いでしょう。
最悪、仕事が無くなった場合には貯金を切り崩しながら新たな就職先を見つけることもできます。

とはいえ、需要が多いシステムエンジニアの世界ですので選り好みしなければ仕事がない状況には陥りにくいでしょう。

体調を崩して働けなくなったらどうしようと不安

病気やケガで働けなくなった時に、収入がゼロになってしまうのもフリーランスの不安要素のひとつでしょう。
もちろん貯金を貯めておくことは心の余裕に繋がります。
しかしその他にも、個人事業主であるフリーランスが利用できる制度を活用することで万が一に備えることができます。

『働けなくなったら・・・』不安解消法

フリーランスの方向けの”所得保障制度”や”小規模企業共済”などを活用することで、働けなくなった時の収入ゼロの不安が無くなるでしょう。

所得保障制度とは、病気やケガで働けなくなった時に給料に基づき設定された保険金を受け取ることができるフリーランスには有難い制度です。

小規模企業共済とは、個人事業主など小規模企業の経営者が、廃業や退職時の生活資金などのために積み立てをする制度のことです。
掛金が全額所得控除できるなどの税制メリットに加え、事業資金の借入れもできるので、おトクに利用できます。

フリーランスとして独立した後も、情報収集は大切。
こういった情報を手に入れるためにも、エージェントなどに相談することは有益です。
ひとりで悩むよりも、独立サポートを行っているエージェントに一度相談してみると良いでしょう。

まとめ

フリーランスエンジニアにまつわる不安は解消できたでしょうか?
不安は言語化し、ひとつづつ解決策を出していくことで解消されていきます。
自分が何に不安を感じているかを意識することで、次へのステップを踏み出すことができるでしょう。
現状に不満を感じているなら、ぜひ行動を起こし理想の働き方を手に入れましょう。

コラム著者情報

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